違約金3億3千万円で合意

 千葉マリンスタジアムの命名権を持つ「QVCジャパン」が、3億3千万円の違約金を支払うことで、命名権契約の途中解除をすることになりました。

 QVCジャパンは球場所有者の千葉市に毎年1億3750万円、指定管理者の千葉ロッテにも同じく毎年1億3750万円の合計2億7500万円を支払う契約で、2011年3月1日から2020年11月30日までの命名権を取得。しかし、「当初の目標を達成した」として、今年6月に契約解除を申し入ていました。

 契約には途中解約についての具体的な契約条項が無かったため、同社と市、ロッテ球団の3社で競技が行われていましたが、今後4年間で支払われるはずだった11億円の3割にあたる3億3千万円で合意したものです。

 途中解約に関する契約条項が無いとか、契約自体の欠陥ですね。違約金条項については「途中解除してもいいという印象を与える」として、今後も設定しない方針だそうですが、無くても途中解約しているわけで、高めの違約金を設定しておけば良いんじゃないでしょうか?。