サムスン電子、ギャラクシーノート7使用中止求める

 サムスン電子(韓国)の11日発表によると、同社の最新スマートフォン「ギャラクシーノート7」のユーザーに使用中止を呼び掛け、世界のパートナー各社に対し、同製品の販売と交換を停止するよう要請する方針だそうです。

 ギャラクシーノート7は発売直後から、世界中で発火・爆発する事故が相次ぎ、サムスン電子はバッテリーの不具合として、出荷した全250万台のリコール(無償回収・修理)を行いました。ところが、交換した製品にも同様の事故が合いついでいました。

 サムスン電子は交換した製品の事故について源氏調査中であるとした上で、交換前あるいは交換後のギャラクシーノート7を所有する全てのユーザーに対し、同製品の使用を中止するよう求めたものです。

 サムスン電子がギャラクシーノート7の販売停止を決定したのは、これが2回目です。アメリカ消費者製品安全委員会はこの決定にたいして「正しい決定を降した」と評価し、ユーザーに対しては同製品の全面的な使用中止を求めています。

 交換した製品にも同じ事故が起きている、と言うことは、原因を正しく把握できていない、と言うことでしょう。使用するのは危険です。