サムスン電子、ギャラクシーノート7使用中止求める

 サムスン電子(韓国)の11日発表によると、同社の最新スマートフォン「ギャラクシーノート7」のユーザーに使用中止を呼び掛け、世界のパートナー各社に対し、同製品の販売と交換を停止するよう要請する方針だそうです。

 ギャラクシーノート7は発売直後から、世界中で発火・爆発する事故が相次ぎ、サムスン電子はバッテリーの不具合として、出荷した全250万台のリコール(無償回収・修理)を行いました。ところが、交換した製品にも同様の事故が合いついでいました。

 サムスン電子は交換した製品の事故について源氏調査中であるとした上で、交換前あるいは交換後のギャラクシーノート7を所有する全てのユーザーに対し、同製品の使用を中止するよう求めたものです。

 サムスン電子がギャラクシーノート7の販売停止を決定したのは、これが2回目です。アメリカ消費者製品安全委員会はこの決定にたいして「正しい決定を降した」と評価し、ユーザーに対しては同製品の全面的な使用中止を求めています。

 交換した製品にも同じ事故が起きている、と言うことは、原因を正しく把握できていない、と言うことでしょう。使用するのは危険です。

オウム信者、国外退去

 AFP通信の報道によると、モンテネグロで日本人を含む「オウム真理教」の信者とみられる外国人が一時拘束された問題で、地元警察が29日、外国人58人を国外退去させたそうです。

 ロシア外務省が26日に、「モンテネグロで25日にロシア人ら旧ソ連構成国出身者55人を含む外国人60人が「国際組織犯罪」に関与した疑いで当局に一時拘束された」と発表した件です。

 オウム真理教の名前、久しぶりに聞きました。日本では既にオウムは分裂、二つのグループがそれぞれ別の名称で活動中です。そう言えば、ロシアに支部があって、結構な数の信者がいましたね、オウムには。麻原が逮捕された時には、ロシアのオウム信者が武装蜂起して奪還するなんて話もあったくらいで。

 しかし、モンテネグロで一体何をしていたのでしょうね?。しかも50人以上で。あの辺りは元ユーゴスラビアで、ソ連崩壊後に幾つもの国に分裂、内戦状態にもなっていた所ですが、何かよからぬ事を企んでしたのでしょうか?。

大晦日のヨーロッパ各国で事件頻発

 大量の難民を受け入れているヨーロッパの各国で、昨年の大晦日に婦女暴行を含む性的嫌がらせが異常な水準で多発したそうです。

 フィンランドの警察によれば、新年を祝うために約2万人が集まっていたヘルシンキ中心部の広場で性的嫌がらせが多発。主にイラク出身の難民申請者約1000人が集まる中心部の鉄道駅では、婦女暴行が3件報告されました。難民申請者が組織的に犯行を計画したとの情報があるという事です。

 同じくドイツのケルンでは、7日までに120件の被害届けが出されています。アラブ系とみられる20~30人の若い男たちが女性を囲み、犯行に及んだ様子が目撃されており、被害者の女性らは襲撃犯について「アラブ風か北アフリカ風の男たち」と訴えています。
 この件でドイツ内務省は8日、容疑者は31人に上り、うち18人が難民申請者だと発表しました。31人の内訳はアルジェリア系9人、モロッコ系8人、イラン系5人、シリア系4人、イラク、セルビア、アメリカ系が各1人で、生粋のドイツ人も2人いたと言うことです。120件の被害届の大半は窃盗や傷害で、性的暴行は2件。他に数件の痴漢行為が申し立てられています。

 また、スイスのチューリヒでも6人の女性が「複数の浅黒い男」に暴行されたと伝えられています。

 シリアでの内戦激化などを受けて、昨年からヨーロッパへ100万人を超える難民が流入、治安の悪化が懸念されていましたが、現実のものとなったようです。事態を受け、スロバキアのフィツォ首相は8日、欧州連合(EU)の緊急首脳会議を開催するよう呼び掛け、「欧州国境沿岸警備隊の導入判断の前倒しを検討すべきだ」と訴えています。