スマホ世界出荷、13億台

 アメリカの調査会社IDCの発表によると、2014年のスマートフォンの世界出荷台数は前年比27・6%増の13億110万台になったそうです。

 メーカー別では、首位が韓国のサムスン電子で市場占有率は24・5%、続いてアメリカのアップルが同14・8%、中国のファーウェイが同5・7%で続いています。

 アップルは2014年9月に発売した新型スマートフォン「iPhone6」の販売が好調で、昨年10~12月期には市場占有率(シェア)を19・9%に拡大。中国勢もシェアを伸ばしており、首位サムスンは追い上げを受けてシェアを奪われ、10~12月期の市場占有率は20・0%に低下しています。

 アップルは一時的にシェアを落としても、新型を出すときっちり取り戻している感じがあります。しかし、サムスンはこのところ確実にシェアを失っており、回復の気配がありません。営業利益も急激に減少しており、かつての勢いがすっかり影を潜めています。