松原仁、民進党を離党

 国家公安委員長も務めた民進党の松原仁衆議院議員は25日、同党に離党届を提出しました。離党後は、若狭勝衆院議員らが設立する新党と合流すると言う事です。

 松原仁議員は早稲田大学商学部卒業後に松下政経塾に入塾。1989年の東京都議会議員選挙に無所属で出馬して初当選し、当選後に自由民主党へ入党。その後、新政党、新進党、自由党、民政党と渡り歩き、2000年に第42回衆議院議員総選挙に民主党公認で出馬して当選しています。

 民主党政権下では、国家公安委員会委員長、拉致問題担当大臣、内閣府特命担当大臣、国土交通副大臣等を歴任。

 松原議員は党本部に離党届を提出後、集まった記者に「小池さんがつくる新党に加わる決意をした」と決意を語っています。

 松原議員は民進党内部では保守派の政治家で、憲法9条の改正や特定秘密保護法に賛成の立場をとっています。先に離党した細野豪志議員も憲法改正に積極的で、共産党との共闘を進める民進党から、保守系の議員が次々と離党しています。