楽天、イーベイツを買収へ

 日本のインターネット通販大手楽天が、インターネット通販の関連サイトを運営するイーベイツ(アメリカ)の株式の過半を約1000億円で取得、買収する方向で最終調整に入ったそうです。

 イーベイツは、提携先のネット通販で商品を買った利用者に割引サービスを提供する事業者です。1998年に設立され、アマゾン・コムやイーベイなど世界1700社以上のネット通販事業者と提携。アメリカだけでなく、カナダや韓国、中国でもサービスを提供しています。

 楽天は国内で仮想商店街「楽天市場」を運営、アメリカや台湾、マレーシアなど10カ国・地域以上でネット通販を手掛けていますが、海外での知名度は高くありません。中国の百度との合弁会社を2010年に設立、中国に進出しましたが2012年に撤退しています。
 楽天はイーベイツを買収することで自社のサイトに顧客を誘導、海外の利用者を増やす思惑のようです。