ゴミから見つかった1千万円に8人名乗り

広島市安佐南区の大型ごみ処理施設「安佐南工場」で、破砕機にかけたごみの中から1000万円を超す紙幣が見つかった件について、広島県警安佐南署に「自分のものかもしれない」との問い合わせが、20日までに少なくとも8人からあったそうです。

この事件は「安佐南工場大型ごみ破砕処理施設」で17日午後6時ごろ、ベルトコンベヤーで運ばれている破砕された大型ごみの中に現金が交ざっているのを作業員が監視室のモニターで見つけ、広島県警安佐南署に届け出たものです。現金は金融機関の帯封が付いた札束を含めて1万円札が約1千万円分と、ばらばらになった紙幣片が約2300枚でした。
同署は現金を紛失した経緯やごみの搬入時期などを聞き取り、持ち主か判断する事にしています。
紙幣から指紋でも検出されれば簡単なのでしょうが、事件性があるかどうか不明ですし、今のところただの遺失物。裁判にでもなれば別ですが、鑑識は行われないのかも知れません。