「妻は家庭を守るべき」20歳代男女で増える

内閣府が15日に発表した「男女共同参画社会に関する世論調査」結果によると、「夫は外で働き、妻は家庭を守るべきだ」と考える人が、2009年の前回調査に比べ、10.3ポイント増の51.6%となったそうです。
世代別では、20歳代が19.3ポイントの増加で、伸び率が最も高くなっています。また20歳代を男女別で見ると、「妻は家庭を守るべきだ」と考える男性は55.7%(前回比21.4ポイント増)、女性は43.7%(同15.9ポイント増)でした。

「妻は家庭を守るべきだ」と考える女性が意外に多いのに驚きます。しかし現実問題として、今の日本で専業主婦というのは贅沢な話ではないでしょうか。特に子供がいればなおさらです。なにしろ、幼稚園から大学までの学費は1500万円?2000万円と言う資産もあるほど。だからこそ、「妻が家庭を守る」という状況に憧れるのかも知れません。また仕事を持つ女性が長引く不景気で、外で働くことに疲れている、のかも知れません。