セブン&アイ、H2Oリテイルと提携

 セブン&アイ・ホールディングスとエイチ・ツー・オーリテイリングの6日発表によると、両社は資本業務提携することで合意したそうです。

 発行済み株式総数の3%に相当する約57億円の株式を相互に持ち合い、セブン&アイは傘下のそごう・西武・関西地区の百貨店事業をH2Oに譲渡する方針です。

 エイチ・ツー・オーリテイリングは阪急阪神百貨店、スーパーマーケットのイズミヤ、食品スーパーの阪急オアシスを傘下に置いています。

 セブン&アイ・ホールディングスはコンビニエンス事業は好調ですが、百貨店事業では苦戦が続き、営業利益の9割方はコンビニエンス事業であげています。イトーヨーカドーやそごうなど、不採算店を閉鎖、経営資源の首都圏への集中を進めていました。また、駅前店をマンションや託児所との複合施設として再開発、収益率の改善を目指すとしています。

 百貨店事業はセブン&アイ・ホールディングスのアキレス腱になっていましたから、一気にけりを付けて次の成長に繋げたいところでしょう。

違約金3億3千万円で合意

 千葉マリンスタジアムの命名権を持つ「QVCジャパン」が、3億3千万円の違約金を支払うことで、命名権契約の途中解除をすることになりました。

 QVCジャパンは球場所有者の千葉市に毎年1億3750万円、指定管理者の千葉ロッテにも同じく毎年1億3750万円の合計2億7500万円を支払う契約で、2011年3月1日から2020年11月30日までの命名権を取得。しかし、「当初の目標を達成した」として、今年6月に契約解除を申し入ていました。

 契約には途中解約についての具体的な契約条項が無かったため、同社と市、ロッテ球団の3社で競技が行われていましたが、今後4年間で支払われるはずだった11億円の3割にあたる3億3千万円で合意したものです。

 途中解約に関する契約条項が無いとか、契約自体の欠陥ですね。違約金条項については「途中解除してもいいという印象を与える」として、今後も設定しない方針だそうですが、無くても途中解約しているわけで、高めの違約金を設定しておけば良いんじゃないでしょうか?。

乙武洋匡氏、離婚

 作家の乙武洋匡氏(40)が14日、自身の公式サイトで「妻・仁美さんとの離婚が成立しましたことをご報告させていただきます」と、離婚したことを発表しました。

 乙武洋匡氏は生まれつき両腕と両脚がない「先天性四肢切断」と言う障害があり、移動には電動車いすを使用しています。早稲田大学政治経済学部に在学中参加していた早稲田の街作り計画を取材したNHKの番組に出演したのをきっかけに、障害者としての生活体験をつづった「五体不満足」を執筆・出版。これがベストセッラーとなって、報道番組にサブキャスターとして出演するなど、メディアへの露出が目立つようになっていきます。

 世間の注目を集めるようになってからは、レストラン入店拒否問題や、テロリストとの対話、皇位継承問題などで度々炎上騒動も起こしていました。

 2001年に結婚し、3人の子供をもうけ、私生活も充実していると思われましたが、2016年3月に週刊新潮が5人の女性と不倫系にあったと報道。いったんは否定したものの、その後報道内容を認め、結婚後5人の女性と不倫関係にあったと告白しました。

 この不倫騒動のため、2016年の参議院議員選挙に自民党公認で東京選挙区から出馬を検討していたものが、断念せざるを得ない状態となり、自民党も公認を見送りました。

 結局離婚することになったようです。騒動の発覚後は夫婦が揃って謝罪、4月の誕生会では仁美夫人が洋匡氏を激励するなど、離婚はしないかと思われたのですが、6月に入って別居、離婚に向けた話し合いが続けられていたと言う事です。